記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は、函館から倶知安までの旅の経過を、写真とともに書いていきます。
2014年8月27日
ビジネスホテルをチェックアウトし、松前を目指し出発
海の向こうにある本州を望みながら、目的地に向かって進めるという最高の旅路だったが、残念ながら写真が消えてしまったため文章だけ。
途中に休憩した公園
御覧の通り北海道のこの日の天気は晴れでした。
北海道以外は雨だったらしく、罪悪感と優越感に浸りながら目的地を目指す。
コンビニの駐車場にて
立ち食いしていたら猫が寄ってきた模様。残念ながらあげれるエサは持っていないんだ・・・
地元民らしき女子高生がコンビニに近づくと、多くの猫が女子高生の方に集まったので、いつもエサもらっているんだろうなぁ。
白神岬(北海道最南端)で一枚記念写真
函館で自転車にいろいろ装備しました。後ろについているパイプは物干しざおになる予定でした。結局、コインランドリーを使いながらやりくりしていったので、あまり役には立ちませんでしたけどねw
写真では見えないですが、二人乗りするところに鉄でできた柵を取り付けました。これは荷物が荷崩れしないようにするための基礎としての役割があり、すごく役に立ちました。函館で偶然出会った元チャリダーの方に教えてもらったので、感謝です。
松前に到着!早速寝床を探そう・・・ファッ!?
どうやら、松前の道の駅は野宿禁止見たいです(´・ω・`)
結局この日は近くの公園で寝ました。
2014年8月28日
野宿でお世話になった公園を後にし、江差を目指し出発
鉄道が走っていない地域を初めて旅するということもあり、ワクワクしながら自転車をこぎ続ける。
上ノ国町の海の一枚
あれ・・・?沖縄もういらなくね・・・?って思うくらい綺麗でした。
北海道本土の中で最も綺麗な海だと思います。
もっさりもっさり
北海道の自然を感じながら江差に到着
檜山合同庁舎の前で一枚撮影、結構高い丘にありました。
江差の有名?な観光地かもめ島へ
・・・といってもこの写真だけじゃなんだかわかりませんよね、はい。
かもめ島の写真も消えてしまったのでこれしかありません。
この写真はかもめ島の丘の頂上付近の写真です。かもめ島は陸続きの島なので歩いて行けます。
このとき、開陽丸も見に行きましたが、残念ながらそのときの写真も死亡。
150年前の大砲でも、玉って1キロ2キロ平気で飛ぶんですね・・・
長居したかった気持ちを抑え、時間と北上する雨雲に追われながら、次の目的地へ進み続けました。
北海道最西端に到着
モニュメントらしきものが見つけられなかったのが残念でしたが、記念にパシャリ。
GPSで最西端であることを確認しました。調べたところ、道路は最近開通したものらしく、開通以前は北海道最西端に行くことが出来なかったそうです。
モニュメントどこにあるか知ってるよって方教えていただけたら幸いです。
この後も進み続け、せたな町瀬棚に到着、海岸沿いの防波堤のそばで野宿。
2014年8月29日
支度をして、倶知安に向け出発。
なお、この日の写真はほとんど復元できなかったので、道中の景色の写真しかないです。
島牧村の国道
こういう何もない道がひたすら続くのが北海道のいいところだなぁと思いながら自転車をこいでいました。
雷電山だったと思う(記憶が曖昧w
結局、この日は岩内町を経由して日が暮れた後に倶知安に着きました。
倶知安では、大量のマイマイガが印象的でした。
駐車場や公道の側溝に死骸らしきものが転がっていて、何匹か生きてて動く感じ。
野宿場所を探すのに苦労しましたが、ベンチを見つけ無事野宿成功
この町で久々にJRの駅と、札幌行きの鈍行列車を見れたので安心感を感じました。
好奇心の裏で、パンクして帰れなくなったらどうしようとかも考えてましたからねぇ。
まぁ、また明日も鉄道が走っていない地域を旅するわけですが
倶知安にいるときにとったスクショ
フォルダ外に保存していたので残っていました。
振興局の写真は復元できませんでした。
次の小出しでは、倶知安から旭川までの経過を書きたいと思います。
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